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ADSLを利用する為の機器

インターネットのを利用を便利にしてくれたADSL。そんなADSLを利用するには、ある特定の機器が必要です。

ADSLとISDN

ISDNからADSLに切り替えた場合の問題について、お話しようと思いますが、ここではまずISDNとは何であるかを、簡単に確認しましょう。

ISDNとは?

ISDNとはファックスや電話やデータ通信をトータルで扱う、デジタル通信網のことです。我が国では、大手の電気通信事業者がそのサービスを提供しています。今世界の国々で提供されているサービスの大部分は、通常の電話線をハードウェアとして用いたN-ISDNであります。これは3本の論理回線によって構成されています。その内訳を説明しますと、通信用として通信速度64kbpsのBチャネルが、制御用として通信速度16kbpsのDチャネルが割り当てられています。2つの回線の同時使用が可能なので、電話で通話をしながらインターネットの接続を行うことも可能です。また2つの回線を束ねることにより、128kbpsでの高速通信を行うことも不可能ではありません。この辺りのことはADSLユーザーも押さえておきたい知識です。

切り替えに伴う問題

国内のインターネット利用者から不満がでている問題のひとつが、ISDNからADSLに切り替える際に生じる、通話サービスのクオリティーの低下です。そもそも日本のISDNはINS64方式であるので、ADSLと多重化して使うことは不可能です。そのためINS64をアナログ固定電話に、切り替えなければならないのです。

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