真面目に気軽にADSLを語る

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ADSLとテクノロジー

日本というインターネット大国において、非常に普及しているADSL。そんなADSLを支えるのは、高度な技術・テクノロジーであります。

DSL規格のひとつ

日本のADSLは、世界各国で複数存在するDSLまたはxDSLという規格の中のひとつであります。大別するとDSLの技術は2つのタイプに分けられます。1つ目が、上りと下りの信号が同じだけの帯域幅をもつSDSL(対称デジタル加入者線)。2つ目は、上りと下りの信号の帯域幅が違うADSL(非対称デジタル加入者線)であります。

規格の乱立

DSLの技術はSDSL(対称デジタル加入者線)とADSL(非対称デジタル加入者線)に、大別されますが、それぞれの中でもモデムチップメーカーの技術的なアイデアの相異、こまかな変調方式の相異、各国独自の既存電話の事情、技術革新による性能向上規格の登場などの要因により、利用者を無視するかのように数多くの規格が乱立するに至ったのです。代表例を挙げるとすれば、日本1国だけで普及していた「ISDNの周波数帯」とのノイズ干渉を回避するG.992(G.Lite/G.dmt)ANNEXなどでありましょう。一般的には、これら数十あるDSLやxDSL規格のことを、単純にDSLと呼びます。

各国のブロードバンド普及率

ADSLに代表されるブロードバンド契約者数の数が多い国を、人口100人あたりの契約者の割合という基準でみると、上位5ヶ国はアイスランド、韓国、オランダ、デンマーク、スイス。つまりアジアでは韓国が突出して多いということになります。

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